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歴史をみていこう

歴史をみていこう

リンパマッサージは、意識的にマッサージをすることでリンパの機能を高め、体の色々な働きに生かしていこう、という意識の元で始まりました。

ヨーロッパでは、免疫機能や老廃物の排出機能を高めるために医療行為の一部として行われてきました。

ヨーロッパでは古くから医療行為の一環としてリンパマッサージの研究が進められてきたといわれています。

さらにその起源をたどっていくと、実に歴史は古く、インドで行われてきたインドエステにその起源があるといわれています。

インドエステは体調を整えていくことが目的のエステであり、予防医学という考え方で、病気にならないように体のバランスを整えていく、という考え方で行われていました。

リンパマッサージは、そのようなインドエステの一部として行われてきたというのです。

その目的は、リンパの流れを促し、体のバランスを整えていく、ということです。

また、その後、医療行為の一部としても、リンパマッサージは取り入れられてきました。

たとえば、闘病中の人は、寝ていることが多いため、リンパの流れが滞ってしまいます。

そうなると、さらに免疫機能が低下し、病気がさらに悪化してしまうことも多いのです。

こういう状態を改善するために寝ている入院患者に対して行われたのがリンパマッサージだといわれています。

日本では、中国式のマッサージが取り入れられてきたために、なかなかこうした方式のマッサージは根付きませんでした。

そのため、歴史が浅いといわれているのです。

また、それがさらに発展し、現在では美容や整体の面でもリンパマッサージが注目されるようになりました。

リンパの流れを促すことで、むくみが取れたり肌の状態がよくなることに着目し、美容的な効果に焦点を当てるようになってきたのです。

もともと医療行為から発達してきたものなので、その安全性は証明されており、安心してリンパマッサージを行うことができるという部分も手伝って広まっていったと思われます。